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アボカドの冷製スープ
「世界一栄養価が高い果物」としてギネスに認定されている「アボカド」。オレイン酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富で美容にも健康にも良いのだとか。そんなアボカドをおしゃれに、かつ簡単に楽しめる、冷製スープを紹介します。
材料(4人前)
アボカド
1個
サラダ油
15cc
たまねぎ
40g
牛乳
250cc
水
100cc
スープの素
2g
チャービル(フレンチパセリ)
適量
オリーブオイル
適量
塩、胡椒
適量
作り方
(1)
鍋にサラダ油をひき、スライスしたたまねぎを色がつかないように炒める。
(2)
(1)に牛乳、水、スープの素を鍋に加えひと煮立ちさせる。
(3)
皮を剥いたアボカドと(2)の鍋の中身をミキサーに入れる。
(4)
バールに氷をあてて、(3)をすばやく冷ます。
(5)
塩、胡椒で味を調える。
(6)
冷蔵庫で十分冷やしグラスに盛る。
(7)
オリーブオイルをまわしかけ、チャービルを飾る。
流す前の器やグラスも冷やしておくと良いでしょう。
固さを見て牛乳や、生クリームを増やして下さい。
海老や帆立貝、鶏肉を入れても良いでしょう。
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野上秀利 プロフィール
1964年生まれ。2005年より東京ドームホテル43F「アーティスト カフェ」シェフ、10年より3F「リラッサ」和洋食シェフに就任。04年10月、第1回ワイルドブルーベリー・レシピコンテスト デザート部門入賞。シェフが就任して以来、野菜は自然栽培のものを使用するなど、素材には絶対のこだわりを持つ。